北海道江別市のアパートに侵入し、住人にけがをさせた罪などに問われている元警察官の男に対し、札幌地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
西尾将希被告(41)は3月、自宅アパートの一室に侵入し、住人男性に催涙スプレーでけがをさせたほか、別の部屋に侵入し、財布や女性の下着を盗んだ罪などに問われています。 札幌地裁は判決で、「施錠の有無を常時確認するなど常習性が認められる」などと指摘した上で反省の意思を見せているとして懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
北海道江別市のアパートに侵入し、住人にけがをさせた罪などに問われている元警察官の男に対し、札幌地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
西尾将希被告(41)は3月、自宅アパートの一室に侵入し、住人男性に催涙スプレーでけがをさせたほか、別の部屋に侵入し、財布や女性の下着を盗んだ罪などに問われています。 札幌地裁は判決で、「施錠の有無を常時確認するなど常習性が認められる」などと指摘した上で反省の意思を見せているとして懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。