「除名処分は辞職」の誓約、維新・吉村代表改めて岸口県議に辞職求める 情報漏洩問題

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題に絡み、日本維新の会に所属していた岸口実県議=除名処分=が政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏に真偽不明文書を提供した問題で、維新の吉村洋文代表(大阪府知事)は27日、改めて岸口氏に辞職を求めた。府庁で記者団の取材に応じた。
維新は26日付けで岸口氏を除名したが、岸口氏は無所属で議員活動を続ける意向を示している。吉村氏は「除名処分を受けたら、議員辞職すべきだ。公認するとき(除名処分を受けたら辞任すると)誓約書を書いてもらっている」と強調した。
岸口氏は26日の取材に3年前の参院選に立候補した際、吉村氏の言うような誓約書に署名したことは認めたが、県議選では書いていない、と説明した。
一方、維新の県組織「兵庫維新の会」は27日、県議選においても岸口氏から同様の誓約書を得ていると明らかにした。