障害のある生徒を無断で撮影し、ゴリラと組み合わせるなどした合成画像や動画を互いに送信、共有したとして、大阪府教育庁は27日、府立支援学校の男性教諭(35)を停職3カ月、女性教諭(29)を同1カ月の懲戒処分にしたと発表した。
同庁によると、2人は令和4年度、高等部1年の生徒12人をスマートフォンのカメラ機能で撮影。一部の生徒の姿を、ゴリラなどと組み合わせた合成画像62枚と動画15本を無料通信アプリ「LINE(ライン)」で送信、共有したとされる。
昨年12月、府の公益通報窓口への連絡で発覚。同庁の聞き取りに対し、男性教諭は「(女性教諭を)笑わせたいと思い加工した」。女性教諭は「便乗して楽しんでしまった」などと話したという。