米国非上場REITに投資するクラウドファンディング登場 OwnersBookから

クラウドファンディングサービス「OwnersBook」を運営するロードスターキャピタル(東京都中央区)は、海外不動産へのクラウドファンディング投資サービスを開始する。米国のクラウドファンディング事業者のFundriseが提供している商品を、ロードスターキャピタルが取り扱う。

第1号は、「Income eREIT」と呼ばれる非上場REIT。米国各地の商業用不動産プロジェクトに対する貸付を中心とし、2015年のサービス開始から現在24件のプロジェクトで運用されている。

投資期間は5年間。購入時および償還時の価格は、純資産であるNAVを基に計算する。過去の配当利回り実績は、8.7~12.4%。現地課税および国内の源泉徴収があり、今回のクラウドファンディングでの税引き後の想定利回り(IRR)は4.6%としている。

従来、非上場REITは投資金額が大きく、機関投資家以外の投資は難しかった。OwnersBookでは一口50万円から出資が可能。最高出資額は450万円となっている。