紙袋に頭部と尻尾のない猫の死骸 兵庫・加古川の河川敷で発見 県警が捜査

30日午後7時20分ごろ、兵庫県加古川市加古川町友沢の加古川河川敷で、犬の散歩をしていた男性が、紙袋に入った頭部と尻尾のない猫の死骸を見つけ、兵庫県警加古川署に通報した。
同署によると、猫の死骸は横約30センチ、縦約50センチの茶色の紙袋に入った状態で、河川敷ののり面に置かれていた。猫は生後1年ぐらいの子猫で、死後1週間以上経過しているとみられる。
同署は人為的に切断された可能性が高いとみて、県動物愛護条例違反の疑いで捜査している。