277人で「もんじゃ焼き」 ギネスに認定 群馬・伊勢崎

同じ会場で同時に鉄板焼きを焼いた人数の世界記録に挑むイベント「いせさきもんじゃまつり」(実行委員会主催)が6日、群馬県伊勢崎市宮子町で開かれ、記録認定基準の250人を上回る277人がもんじゃ焼きを作り「同時に鉄板焼きを作った最多人数」のギネス世界記録に認定された。
いせさきもんじゃとは、伊勢崎独特のもんじゃ焼きで、生地にかき氷のシロップやカレー粉が入るといった特徴がある。具材にはキャベツや干しエビなどが使われ、安価で食べられることから地元では昔からおやつとして親しまれてきた。
今回のギネス記録挑戦では会場に70台のバーベキューコンロが用意され、1台につき4人が同時にもんじゃ焼きを焼いた。ギネスの公式認定員の掛け声で参加者が一斉に鉄板に生地を流し込むと、会場には香ばしい匂いが立ちこめた。
父親と一緒に参加した伊勢崎市の小学4年、栗田麗央(れお)さん(9)は「もんじゃ焼きを作ったのは初めて。上手に焼けるか不安だったけど、おいしかった」と笑顔を見せた。実行委員長の菊池潤一さん(46)は「記録が達成できて良かった。これを機にいせさきもんじゃがもっと広まってほしい」と語った。【西銘研志郎】