駅トイレで相次ぐ“設備破壊” 逮捕の男「何もやってない」

『news every.』の「ミダシ」が気になるニュース。「駅トイレで相次ぐ“設備破壊” 逮捕の男『何もやってない』」についてお伝えします。

器物損壊の疑いで逮捕された、警備員の伊坂和浩容疑者(63)。
記者
「伊坂容疑者はJR立川駅の多目的トイレの設備を壊したとみられています」
狙ったのは、駅のトイレでした。実はJRの駅のトイレを巡っては、JR東日本から次のような相談が…。
JR東日本からの相談
「トイレのリモコンボタンが10件以上壊されている」
去年12月頃から、JR立川駅や西国分寺駅など中央線沿線でベビーベッドのベルトが切られるなどトイレの設備が壊される被害が頻発。その数は15件に上っていたといいます。
そして事態が動いたのは、15日。
警視庁によると、相談を受け警戒中だった捜査員。トイレの設備が壊れていないことを確認し配置につくと、そこに伊坂容疑者が現れたといいます。
トイレから出た後、再度中を確認すると、リモコンボタンがぎ取られていることが発覚。現行犯逮捕したということです。
その時、伊坂容疑者の所持品にボタンはなく、トイレに流したものとみられています。
調べに対し「私は何もやっていません」と、容疑を否認しているという伊坂容疑者。警視庁は、伊坂容疑者が仕事の行き帰りに複数の駅で、繰り返しトイレの設備を壊していたとみて関連を調べています。