プラネタリウムも 学校の備品を「メルカリ」で販売開始 千葉・松戸

千葉県松戸市は、学校の教室に並んでいた机や壁掛けの歴史地図などの備品を、フリーマーケットサイト「メルカリShops」で販売し始めた。教育備品の販売は県内初めての試み。
耐用年数を超えた物のほか、デジタル教材の普及で使われなくなったアナログ教材を放出する。これまでは粗大ゴミとして廃棄に処分料がかかっていた。松戸隆政市長は「循環型社会につながり、収益にもつながる」と語った。
16日、メルカリShopsに松戸市のページが開設。今回売り出したのは机・椅子セット(2000円)▽学習用プラネタリウム(2000円)▽2進数説明器(3000円)▽視力検査器(500円)など。購入品の配送はなく、市教育委員会で引き取る必要がある。
販売代金から諸手数料10%がメルカリ側に入る。今後も売る品が集まり次第、メルカリで販売する。【柴田智弘】