小泉大臣、防衛省の体制「限界を超えている」 省内に国際関係の業務など担う『局』増設に意欲

小泉防衛大臣は、防衛省内に国際関係の業務などを担う新たな『局』を作ることに意欲を示しました。
小泉進次郎防衛大臣 「『局』という体制をしっかり増やしていただくことをご理解いただけるように、丁寧に説明を尽くしていきたいと思っております」
小泉防衛大臣はきょう(14日)午前の衆議院・安全保障委員会でこのように述べて、国際関係の業務などを担う『局』を防衛省内に新たに作ることに意欲を示しました。
省庁の「局」の数は法律で上限が定められていて、新たな部局を新設する場合には、既存の「局」を解体して新たな「局」を設置するいわゆる“スクラップ&ビルド”で組織改編が行われています。
小泉大臣は答弁の中で「行政の肥大化は防がなければいけない」とした一方で、防衛装備品の輸出をめぐる案件が増加していることに加え、来週にもイギリスなどへの訪問を検討していることなどを明かし、「いまの体制の中では(防衛省は)限界を超えている」と強調しています。