「休日に国旗を掲げたくなる国を作るのが我々の仕事だ」
石破茂・前首相は26日、鳥取市内で講演し、今月成立した国旗損壊処罰法や、来春の知事選などについて考えを述べた。
国旗損壊処罰法について、石破氏は「刑罰によって強制するものではない」との見方を示した上で、「愛国心は強制するものではなく、みんなが休日に国旗を掲げ、国歌を歌いたくなる国を作るのが我々の仕事だ」と述べた。
また、講演で来春の知事選で注目される平井知事の去就について、「知事の気持ちを最大限に尊重する必要がある」と言及。講演後の報道陣の取材に対して、自民党の県議団が平井知事に出馬意向を確認する時期について、「12月県議会だと時間がない。9月県議会が一つのメドではないか」と語った。一方で「県政は県議が担当しており、国会議員があれこれ口を挟む問題ではない」とも述べた。