【殺傷能力も】“おもちゃの銃”や手作りの弾丸など11丁を自宅に所持 「いけないこととわかりつつ…」51歳の男を逮捕 兵庫県警

実弾を発する可能性のあるおもちゃの銃や改造された銃、手作りの弾丸などを所持していたとして、兵庫県尼崎市の51歳の男が逮捕されました。
銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、兵庫県尼崎市に住む札場圭容疑者(51)です。 札場容疑者は2026年4月、実弾を発することができ、殺傷能力のある「海外製のおもちゃの銃」や「改造された銃」など、計11丁と手作りの弾丸26個を自宅や実家で所持していた疑いが持たれています。
札場容疑者が、インターネットオークションでモデルガンの薬きょうを落札したことなどをきっかけに、警視庁と兵庫県警が合同で捜査を進めていました。家宅捜査の結果、自宅と実家から、おもちゃの拳銃など計55点が押収されたことから逮捕に至ったということです。
警察はこれまで中国製の「おもちゃ銃」に殺傷能力があるなどとして使用しないよう呼びかけるとともに回収を進めてきましたが、今回押収された銃が中国製かどうかは今後捜査していくということです。
警察の調べに対し札場容疑者は「インターネットで購入して改造したり補強をして作ったもので、いけないこととわかりつつ、本物の銃の構造に興味があって作ってしまいました。」と容疑を認めています。札場容疑者の自宅からは、手作りとみられる段ボールの的がみつかり、複数か所に穴が開いていたということです。警察は札場容疑者が自宅で発砲していた可能性もあるとみて詳しく調べています。