〈国民猛反発〉今井絵理子議員が副大臣へ、いまだ燃え続ける3つの炎上「信頼を揺るがした原点」

タレント出身議員の人事に、SNS上が大炎上となっている。
生稲晃子氏、森下千里氏といった“知名度”の高い元タレントたちの名前がズラリと並ぶ中、ひときわ国民の逆鱗と反発を集めているのが、内閣府副大臣への起用が話題となった今井絵理子参院議員だ。
新幹線手繋ぎ不倫疑惑
「生稲議員は外務政務官、森下議員は農水政務官に任命されました。タレント議員という枠では石井苗子議員が経産政務官に起用。今井議員に関しては初めての副大臣、しかも内閣府副大臣です。“政策実行の実務責任者”という立場になるので、今回の発表は特に目立った形になっています」(政治部記者、以下同)
「なんで今井絵理子?」「税金の無駄遣いでは?」との批判が殺到する背景には、彼女が過去に引き起こした数々の「疑惑」と「国民の不信感」があると前出の記者は推測。世間がなぜここまで不満を募らせているのか、その詳細には主に3つの理由からだという。
「ひとつはなんと言っても、新幹線での“手繋ぎ”不倫疑惑でしょう。2017年に元神戸市議の橋本健氏と、新幹線車内で手を繋ぎながら寝ている姿を週刊誌に報じられました。この1枚の写真は、彼女の政治家としての信頼を大きく揺るがした原点になっています」
今井議員は「一線は越えていない」と否定するも世間からは大バッシングを浴びることになった。橋本氏はその後離婚が成立し今井議員を公私共に支える存在となっている。しかし、不倫疑惑への誠実な説明がなされないまま政治活動を続けたことで、“私生活のモラルを疑う”と、厳しい目が現在も付きまとっている状態だ。
またカネを巡る問題も発生。自身が代表を務める「自民党東京都比例区第九十六支部」に対し、1250万円にのぼる寄付を行っていたことが発覚。
「個人から政党支部への寄付は税制上、寄付金控除を受けられる仕組みになっています。そのため、“節税ではないか”“自分自身に寄付?”と、世間の反発を受けました。物価高に苦しむ国民に対し、その不透明さはさらなる怒りを買いました」
今井議員は「違法性はない」「法的な政治活動の範囲内」と回答しているが、“自分への寄付金”として今もなお注目されている。
パリ視察の報告書提出問題
そして外せないのが2023年7月の自民党女性局による「フランス・パリ研修」での大炎上だ。エッフェル塔の前で観光気分のポーズを撮った写真がSNSに投稿され「税金を使った贅沢なパリ旅行ではないか」と国民から大批判を浴びた。
「本人は批判に対し、“無駄な言及”“追って活動報告をする”と反論したものの、その報告書は3年経った今でも提出されていません。そのため事あるごとに、“報告書は?”“税金返してください”と言われています。いま福岡県議会の贅沢旅行や1人20万円食事など大きな話題となっていますが、今井議員のパリ視察も蒸し返される状態です」
今回の人事で高市首相は“役職希望アンケート”を元に人選を行ったというが、今井議員が副大臣を希望したのか、また、なぜ今井議員を起用したのかまでの理由は明らかになっていない。
「いろいろ言われていますが、なんだかんだ言って高市さんの人気は高いです。でも、“高市さんは応援してるけど、なぜ今井議員を起用したのか”と、アンチ高市ではない、応援派による怒りの声が多く正直驚いています。今井議員はここまで信頼を失っていたとは……」
当の本人は《本日、内閣府副大臣を拝命し、天皇陛下より認証を賜りました。》と自身のXで報告。《与えられた職責を果たすべく、粉骨砕身、全力で取り組んでまいります。》と表明している。
“知名度だけで選ばれた”というタレント議員への厳しい目が注がれる中、今井議員に対する反発の強さは群を抜いている。副大臣という立場になった今こそ、どう応えるのか、さらなる注目が集まる。
週刊女性PRIME