週間天気予報 週末は広範囲で大雨のおそれ 来週中頃は強い寒気が流入

【 この先のポイント 】

・台風30号 沖縄は荒天続く 西日本も雨風強まる

・週明けにかけて広範囲で大雨のおそれ

・西日本は蒸し暑く 北日本は雪の可能性

台風30号や前線の影響で、週明け26日(月)にかけて東日本や西日本、南西諸島の広範囲で荒天となるおそれがあります。27日(火)以降は北日本を中心に強い寒気が流れ込む見込みです。
台風30号 沖縄は荒天続く 西日本も雨風強まる
大型で非常に強い勢力の台風30号(チャンパー)は、24日(土)にかけて沖縄付近を通過し、東シナ海を北上する見込みです。先島諸島など南西諸島ではピークを越えるものの荒れた天気が続き、海上は猛烈にしけてうねりを伴う高波となるおそれがあります。危険なため海岸には近づかないようにしてください。

その後、台風は東シナ海を北東進し、次第に衰弱して熱帯低気圧に変わりながら25日(日)から26日(月)にかけて九州方面に接近する見込みです。台風周辺の暖かく湿った空気の影響で、西日本や東日本でも雨や風が強まる見込みです。台風の進路や勢力、移動速度の予想には幅があるため、最新の台風情報をこまめに確認してください。
週明けにかけて広範囲で大雨のおそれ
実況・予想天気図
24日(土)から週明けの26日(月)にかけては前線が本州付近に停滞し、東日本から西日本の広範囲で雨が降ります。暖かく湿った空気が流れ込んで前線活動が活発化するため、前線に近い日本海側を中心に大雨となるおそれがあり、道路の冠水や河川の増水、土砂災害に注意が必要です。

27日(火)になると前線は本州の南海上へ離れる見込みですが、日本海で別の低気圧が急速に発達する予想です。

28日(水)にかけて北日本や北陸では風雨が強まって荒れた天気となり、北海道の山沿いを中心に大雪となるおそれがあります。一方、東日本や西日本の太平洋側では天気が回復して日差しが届く見込みです。
西日本は蒸し暑く 北日本は雪の可能性
東日本や西日本では暖かい空気が流れ込むため、26日(月)頃にかけて気温が高くなります。西日本を中心に最高気温が25℃以上の夏日となり、30℃近くまで上がる所もある見込みです。湿度も高く季節外れの蒸し暑さとなるため、こまめな水分補給など体調管理に注意してください。

一方、27日(火)以降は北日本を中心に強い寒気が流れ込む予想です。北海道では平野部でも雪やみぞれとなる可能性があり、札幌では28日(水)の最高気温が8℃まで下がる見込みです。北日本では冬用タイヤの装着など冬への準備を進めてください。

寒暖差が非常に大きくなるため、服装選びにお気をつけください。