国民文化祭や全国障害者芸術・文化祭などに臨席するため高知県を訪問していた天皇、皇后両陛下は26日、高知市の「高知声と点字の図書館」を訪問された。
図書館を利用する県立盲学校の生徒らと交流する場面もあり、天皇陛下は「読んでみたい本はありますか」「どうですか、学習してみて」などと尋ねられた。両陛下は、ページに触れることで内容がわかる点字図書もご体験。皇后さまは「とてもよくわかりますね」と述べられた。
その後、両陛下は県立美術館(同市)でスピリットアート(障害者芸術)を鑑賞された。制作者から作品の説明や制作過程での苦労を聞き、陛下は「色の使い方もいいですね」、皇后さまは「いつまでも見ていられそう」とほほ笑みながら感想を伝えられた。