6日朝、愛知県稲沢市の中学校で、校舎の屋上からコンクリート製の庇が落下し、掃除をしていた1年の男子生徒が頭に軽いけがをしました。
6日午前8時20分頃、稲沢市立稲沢西中学校で3階建ての校舎の屋上から、横に伸びるコンクリート製の庇の一部が約10メートル下に落ちました。
コンクリート片は縦約25センチ、横約6センチ、厚さ約2センチで、地上で清掃活動をしていた1年の男子生徒の後頭部に当たりました。
校舎は竣工から43年経過
生徒は頭にこぶができたものの検査の結果、出血などの異常はなく、その後授業に参加したということです。
稲沢市教育委員会によりますと、この校舎は竣工から43年が経過していて、老朽化が原因とみられます。
稲沢市内には公立の小中学校が32校あり、今後同様の危険箇所がないか緊急点検を実施するということです。