千葉市観光協会は、創作郷土料理プロジェクトの第1弾として、「千葉さんが」を発表した。細かく切った魚にみそやしょうが、ねぎ、大葉などを混ぜてたたきにした郷土料理「なめろう」に、落花生を入れて調理するのが特徴。10月から市内31の飲食店で提供している。
市内の飲食事業者などで構成する「千葉美食研究会」が昨年7月から話し合って考案。同じく千葉の郷土料理として、なめろうを焼いた「さんが焼き」があるが、「千葉さんが」は生のほか、揚げたり煮たりなどさまざまな料理法で楽しめる。肉を使ってもよく、各飲食店では、ピザやハンバーグなど独自の「千葉さんが」を創作、提供している。
市内で飲食店を営む同研究会の早野友宏委員長(77)は、10日に行われた試食会で「千葉市のおいしい食材で作ったおいしい料理になっている。ぜひ楽しんでほしい」。