英語試験「延期を」=維新も同調―玉木国民代表

国民民主党の玉木雄一郎代表は30日の記者会見で、2020年度から大学入学共通テストに導入される英語民間試験について「今国会最大の課題だ。導入の延期、再検討を強く求めたい」と強調した。
日本維新の会の馬場伸幸幹事長も会見で、「いろいろな課題が整理されていない。国民が理解、納得できる制度設計にしないと(いけない)」と述べ、導入延期はやむを得ないとの認識を示した。
[時事通信社]