今年の世相を反映した言葉を選ぶ「2019ユーキャン新語・流行語大賞」の候補が6日、発表され、新元号「令和」など30語が選ばれた。列島を熱狂の渦に巻き込んだラグビーワールドカップ関連では、史上初のベスト8進出を果たした日本代表のスローガン「ONE TEAM(ワンチーム)」や「にわかファン」など五つが入った。年間大賞とトップテンは来月2日に発表される。
このほか、消費税増税を機に浸透した、現金を使わない決済方法の「キャッシュレス/ポイント還元」や「○○ペイ」、職場で女性がハイヒールなどの着用を義務付けられている慣例に抗議し提唱された「#KuToo」、高齢ドライバーによる事故多発を受け、政府などが呼び掛ける「免許返納」が候補に。お笑い芸人が反社会的勢力の会合に参加した問題で注目された、事務所を通さず直接仕事を受ける「闇営業」もノミネートされた。
タピオカドリンクを飲む「タピる」や、全国的なヒットとなった映画「翔んで埼玉」、持ち歩ける小型扇風機「ハンディファン」も候補入りした。