旬のリンゴを食べ比べ=福島市〔地域〕

リンゴの収穫が本格化する中、福島市で先ごろ、旬のリンゴを味わう試食会が開かれた。小売業者やメディア関係者、市職員ら約50人が参加し、味や香りについて意見を交わした。
試食会は、リンゴ農家でつくる「福島りんご研究会」(事務局福島市)が主催。1988年から始め、今年で31回目の開催となった。記録的な大雨をもたらした台風19号では、市内の一部農家でリンゴが落下したものの、大きな被害はなかったという。
参加者は、「ふじ」や「シナノゴールド」、「ぐんま名月」など6種を試食。リンゴジャムやジェラートなども味わい、感想をアンケートに記入した。
イオン福島店の渡辺高史営業統括課長(44)は「珍しい品種も生産していることが分かった。売り場で福島産リンゴをPRしていきたい」と話した。