仁科賞に岩佐氏ら=物理学で優れた功績

仁科記念財団は7日、物理学で優れた功績を挙げた研究者に贈られる2019年度の仁科記念賞に、岩佐義宏東京大教授(60)と千葉大の吉田滋(53)、石原安野(45)両教授を選んだと発表した。
岩佐氏は、特殊な素子に電圧を加えると、超伝導状態を実現できる「電界誘起超伝導」を発見した。
吉田、石原両氏は南極点にあるニュートリノ観測施設「アイスキューブ」の国際研究チームに所属。宇宙から飛来する極めて高いエネルギーの素粒子ニュートリノの検出に成功するなどした。