徳島県鳴門市鳴門町高島の鳴門ウチノ海総合公園で、コスモスの花が見ごろを迎え、花畑を訪れた人々が、秋風に揺れる淡い紫や白の花と青空のコントラストを楽しんでいる=写真。市民で作る「市花街道・地域づくりネットワーク」の勘川昌宏事務局長(61)によると、見ごろは今月中旬まで。
初めて祖母と妹の3人で訪れた徳島市の医療従事者、古本彩花さん(29)は「とてもきれいで、花畑の間に入って写真も撮れてよかった」と喜んだ。
市内には41カ所のコスモス畑があるといい、第一次世界大戦で板東俘虜収容所へ収容されたドイツ兵が、収容所周辺にコスモスを植えたのをきっかけに栽培が盛んになったとされる。【大坂和也】