静岡県教育委員会は21日、勤務する高校の女子生徒にわいせつ行為をしたとして、県東部の県立高校の30代男性教諭を懲戒免職処分にした。県教委の聞き取りに教諭は「恋愛感情を止めることができなかった。やってはいけないことをしてしまった。申し訳ない」と話し、わいせつ行為を認めているという。
県教委によると、教諭は2016年11月ごろから、ホテルなどで複数回わいせつ行為をしたとしている。わいせつ行為は女子生徒の卒業まで続いたという。
現在20代の女性の親から問い詰められて教諭は事実関係を認め、10月28日に校長に報告した。女性の親は警察に相談しているという。
鈴木一吉教育部長らが21日、記者会見して謝罪した。今年度の懲戒処分は14人目。木苗直秀教育長は「学校教育に対する信頼を著しく失わせるものであり、深くおわび申し上げます。教育行政の信頼回復に努めます」とコメントした。【山田英之】