「魚のテーマパーク」を目指す「漁港の駅 TOTOCO小田原」(神奈川県小田原市早川)が22日、オープンした。小田原漁港の交流促進施設で、地場産鮮魚、水産加工品などの販売、魚をテーマにした飲食エリアや相模湾を眺望するテラスがあり、担当者は「日本で一番、駅から近い漁港と海の幸を堪能してほしい」と呼びかけている。
漁港の駅は、小田原漁港新港西側エリアにあり、鉄骨造り3階建て(延べ床面積1540平方メートル)の施設。当初は今年5月の開業を予定していたが、昨年7月の台風12号による高波被害で、約半年遅れのオープンになった。
開業を前に21日、報道機関向けの内覧会があった。1階は市場のような雰囲気で、鮮魚、水産加工品のほか、農産物の販売エリアになっている。2、3階が飲食エリア。海鮮がテーマの「小田原漁港とと丸食堂」や、刺し身食べ放題のビュッフェレストラン「おさしみ天国・小田原海鮮ゴーゴー」など三つの飲食店がある。
JR早川駅から徒歩10分。駐車場は166台分と、当面は臨時に約100台分の駐車スペースを設けることにしている。営業時間は午前9時から午後5時。【澤晴夫】