三菱電機の20代の男性新入社員が自殺し、兵庫県警が自殺教唆容疑で上司を書類送検した事件で、遺族側の弁護士が18日、東京都内で記者会見し、パワハラで精神的に追い込まれたとして今後、労災申請を行う考えを明らかにした。「三菱電機は息子の死ときちんと向き合ってほしい」とする遺族のコメントも公表。同社に対する損害賠償請求訴訟の準備も進めるという。
男性は8月23日に自殺しているのが見つかり、職場で教育主任から「自殺しろ」「殺すからな」などと言われたとのパワハラの存在をうかがわせる書き置きを残していた。
弁護士は会見で、この書き置きの内容を公表した。