東京都東村山市の高齢夫婦宅で現金約460万円が奪われた事件で、夫婦宅には事前に資産状況を尋ねる「アポ電(アポイントメント電話)」とみられる不審電話があり、被害者が「大金がある」と相手に伝えていたことが23日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁東村山署はアポ電強盗の可能性があるとみて強盗致傷容疑で逃げた男2人の行方を追っている。
捜査関係者によると、被害男性(84)は「自宅の固定電話に約1週間前、東村山署員を名乗る男から電話があった」と説明。男と世間話をしている際に、多額の現金を自宅に保管していることを伝えたという。