多くの子供の笑顔が見たい 宇都宮・貧困考えるチャリティーイベントに300人

クリスマスを前に、楽しみながら子供の貧困を考えるチャリティーイベント「サンタdeラン&ウォーク」(実行委員会主催)が22日、宇都宮市中心部のオリオン通りなどであった。サンタクロース姿のランナーやボランティアら約300人が参加した。
2016年から始まり今年で4回目。集まった浄財は困窮家庭のサポートや学習支援などに取り組む県内の11団体に届けられる。昨年は約450万円が集まった。
この日は参加費と寄付(大人計1万5000円以上、高校生以下1000円以上など)を持ち寄った参加者がオリオン通りなどを行進。更に市中心部の1~12キロの4コースを歩いたり走ったりして沿道の買い物客らに協力を呼び掛けた。
さくら市から家族4人で参加した会社員の赤崎正弥さん(45)は「多くの子供の笑顔が見たいと思って参加した。うちの子も楽しみながら貧困について知ってくれたのでよかった」と話した。【李舜】