冬至の22日、埼玉県狭山市の入間川大国神社で恒例の「星祭り」があり、厄を除き幸福を招く豆まきが行われた。
豆まきは、1年で最も長い夜にはびこる悪い付喪(つくも)神を大黒様が追い払うものとして行われている。今年は水害が各地であったため、水難を免れられるよう、かつて土のうとして使われた俵も神前に供えた。
拝殿の舞台では、大黒様に扮(ふん)した祢宜(ねぎ)が、打ち出の小づちを手に大国舞を舞い、袋に入った福豆をまいた=写真。参詣者は歓声を上げて拾い、「これでいいことがあるよ」などと笑顔を見せていた。【清藤天】