22日午後8時15分ごろ、福岡市東区蒲田5の市のごみ処理場「クリーンパーク・東部」の男性職員から「不燃物貯蔵場所の火災警報器が作動し、監視カメラで確認すると炎と煙が見える」と119番があった。約15時間後の23日午前11時現在も施設内部の火は消えておらず、消防車24台で消火している。けが人はなかった。
市消防局や福岡県警東署によると、火災が起きた建物は4階建てで、不燃物を破砕する施設。出火当時、クリーンパークの別の施設には従業員が6人いたが、不燃物破砕施設は稼働しておらず、人もいなかった。何らかの理由でごみから発火したとみられる。
市家庭ごみ減量推進課によると、同施設の処理能力は1日100トン。不燃物破砕施設は市内にもう1カ所あり、ごみ処理への影響はないとしている。【杣谷健太、吉川雄策】