警官、女性同僚にわいせつ行為…懲戒免職処分で「例外的に」発表せず

同僚の女性警察官にわいせつな行為をしたとして、新潟県警が昨年7月、警察署勤務の50歳代の男性巡査部長を懲戒免職処分にしていたことが21日、県警幹部への取材で分かった。事件化はされず、県警は処分を公表していなかった。
県警幹部によると、男性巡査部長は昨年、同僚の女性警察官1人に対し、わいせつな行為を伴うセクハラを繰り返していた。関係者からの情報提供で判明した後、巡査部長は休暇を取得して出勤していなかった。
県警監察官室は読売新聞の取材に対し、「懲戒免職処分なので本来は発表すべき案件だが、被害者保護の観点から例外的にしなかった」としている。