宝くじの当せん金をだましとろうとしたとして逮捕された男性が、不起訴処分。
今月６日、名古屋市中村区の銀行で、偽の「年末ジャンボ宝くじ」の当せん券を提出し、１等賞金の７億円をだましとろうとした疑いで逮捕された三重県四日市市の４２歳の男性について、名古屋地検は２７日付で不起訴処分とした。処分の理由は明らかにしていない。