土砂68トン、一気に崩落 死亡は県立高女子生徒

神奈川県逗子市で道路脇の斜面が崩れ、歩いていた女性(18)が土砂に埋もれて死亡した事故で、崩落を目の前で見た男性(53)が5日、共同通信の取材に、「土砂が一気に落ちてきた」と詳細な状況を証言した。崩落した土砂は約68トンと判明。県教育委員会は、亡くなったのは県立高校に通う女子生徒と明らかにした。
男性によると、通勤で駅に向かい、死亡した生徒の1メートルほど後ろを歩いていた時に斜面が崩落。「まず頭の上にパラパラと少量の砂粒が落ちてきて、次の瞬間、大きな塊のように土砂が落ちてきた。(生徒は)すぐに見えなくなった。本当に一瞬のこと」と話した。