辺野古移設を推進=安倍首相、計画遅延も「唯一の解決策」―衆院予算委

安倍晋三首相は5日の衆院予算委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設について、「唯一の解決策であり、着実に工事を進めていく」と重ねて強調した。国民民主党の屋良朝博氏への答弁。
屋良氏は、移設が2030年代以降に遅れる見通しとなったことを受け、「一日も早い危険性除去と言いながら、(工期が)長すぎる」と述べ、計画見直しを迫った。首相は、普天間を拠点としていた米軍の空中給油機部隊の岩国基地(山口県岩国市)移転などを挙げ、「危険性除去に向け着実に取り組んでいる」と反論した。
[時事通信社]