奈良県警奈良西署は9日、いずれも奈良市内に住む私立高1年と公立高1年の男子生徒(ともに16歳)の2人を大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕した。うち公立高に通う生徒が自宅で大麻を栽培することを家族に告げ、注意した父親が8日夜に110番したことで発覚した。
逮捕容疑は公立高生が7日、私立高生が9日にそれぞれ自宅で乾燥大麻を所持したとされる。同署は計5グラム以上の大麻を押収した。
同署によると、2人は友人で、公立高生の自宅にはプランターや照明装置などがあり、生徒は家族に「これから栽培してもうけようと思う」などと話した。私立高生は大麻の種も所持し、「インターネットやツイッター、大阪の売人を通じて買った」と話しているという。【稲生陽】