北海道知事、首相に集中的な支援要請…検査強化や休校に伴う保護者の休業補償など

新型コロナウイルスの感染拡大により「緊急事態宣言」を発表した北海道の鈴木直道知事は29日、首相官邸で安倍首相と面会し、緊急かつ集中的な支援や検査体制の充実など、感染拡大防止に向けた要請を行った。
鈴木知事は重点提言として、▽北海道を「重点対策地域」とし、あらゆる施策を集中的に実施する▽検査試薬の供給や人的支援など検査体制の強化▽高齢者や基礎疾患保有者の把握▽休校に伴う保護者への休業補償など支援体制の整備――など7項目を要望。
要請後、取材に応じた鈴木知事は「北海道の取り組みは必ず全国でも必要になる。力を合わせて対処していくしかない」と話した。