愛知県が感染者数を訂正、28人中24人は陰性…誤った結果で6人入院

愛知県は12日、新型コロナウイルスへの感染が判明したと11日に発表した28人のうち、24人は実際には陰性だったと発表した。このうち1人は、死亡後の検査で陽性とされた80歳代の同県一宮市の男性で、遺体はすでに火葬されたという。
検査の前処理の段階で、陽性患者の検体の一部が、何らかの理由で陰性の人の検体に飛散したとみられ、再検査したところ、陰性だった。
誤った検査結果を受けて入院した人は6人おり、うち80歳代の男性1人は、病院で2時間ほど、ほかの陽性患者と同じ部屋にいた時間があった。県は今後、経過観察や再検査などを行う方針。
これにより、愛知県内の11日判明の感染者は、10人(名古屋市など発表分を含む)となり、12日までの感染者は327人、死者は24人となった。