新潟のパチンコ2店舗・千葉の1店舗は営業継続、神奈川の1店舗は休業

神奈川県は4日、改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づき、休業を指示した横浜市保土ヶ谷区のパチンコ店1店舗の休業を確認したと発表した。同店は感染拡大防止のための休業要請に応じず、営業を続けていたが、4日午前に県職員が店を訪れ、営業を取りやめたことを確認したという。県によると、これで県内のすべてのパチンコ店が休業したことになる。
一方、同特措法に基づき新潟県から休業指示を受けた同県上越市の2店舗は4日も営業を継続。千葉県内で休業を指示された2店舗のうちの1店舗も4日、営業を続けているという。