軽が分離帯に衝突し大破・炎上、運転の男性が全身やけどで死亡

3日午前4時頃、岡山市南区西市の国道2号で、本線と側道を隔てる分離帯の表示灯などに、軽乗用車が衝突して横転した。車は大破して炎上。同市消防局が約20分後に消し止めたが、運転していた人は全身にやけどを負い、搬送先の病院で死亡が確認された。
岡山県警岡山南署の発表によると、運転していたのは倉敷市在住の20歳代男性とみられ、事故原因を調べている。