黒川前検事長、産経記者ら4人を告発 常習賭博容疑などで市民団体

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言中に新聞記者らと賭けマージャンをして黒川弘務・前東京高検検事長(63)が辞職した問題で、市民団体が26日、黒川氏ら計4人に対する賭博と常習賭博容疑などの告発状を東京地検に提出した。
告発状によると、黒川氏と産経新聞記者2人、朝日新聞社員は今月1日と13日、東京都中央区の産経記者宅で、1000点100円のレートでマージャンをしたとしている。さらに約3年前から月1、2回程度、同様のレートで常習的に賭けマージャンをしたとしている。刑法は賭博罪の法定刑を50万円以下の罰金または科料と定める。常習賭博罪に当たる場合は3年以下の懲役が科される。
市民団体は「厳正なる処罰を求める」と主張している。【二村祐士朗】