ボーガン4人殺傷 読売テレビが容疑者と別人の写真を取り違え放送、謝罪

読売テレビ(大阪市)は5日、兵庫県宝塚市の住宅で家族3人がボーガン(洋弓銃)で撃たれて死亡した事件を報じた際、容疑者の顔写真として誤って別人の男性の写真を放送したと発表した。男性からの連絡で誤使用が判明し、同日夕の報道番組「かんさい情報ネットten.」で謝罪した。
同局によると、別人と誤った写真は5日午前、関西地方の情報番組「朝生ワイド す・またん!」で放送した2枚のうち1枚。映像素材を提供して日本テレビ(東京)が制作し、同日未明~早朝に関東地方などで放送されたニュース番組でも使われた。報道局記者が入手した約10年前の集合写真で、知人ら3人に見せ、確認が取れたと判断していたという。
読売テレビは「取り違えられたご本人をはじめ、関係者の皆様にご迷惑をおかけし深くおわびする。チェック体制を強化し、再発防止に努める」とのコメントを出した。【倉田陶子】