堀に落ちた女児を救出したとして、愛媛県警松山東署は、松山市本町、松山大経済学部3年田窪歩夢さん(20)に感謝状を贈った。
署によると、田窪さんは、2日午後4時頃、松山市堀之内を自転車で走行中、堀の中で、腰の高さまで水につかった女児(当時4歳)を目撃。女児は石垣にしがみついたまま、身動きがとれなくなっており、田窪さんは、自転車を止め、柵から身を乗り出して女児を助け出した。女児は堀の外からは見えにくく、助けも呼べず、困っていた様子だったという。
加藤泰署長は「迅速な対応で人命を救助し、水難事故を未然に防いだ勇気ある行動に感謝したい」と述べた。感謝状を受け取った田窪さんは「とにかく助けなければいけないと思った。女の子が無事で本当に良かった」と語った。