「神戸サカヱ屋」食肉偽装 和牛の他に豚肉も 容疑で元社長を再逮捕 兵庫県警

神戸市東灘区の精肉店「神戸サカヱ屋」(現・神戸武蔵フーズ)が、和牛だけでなくブランド豚肉も偽装して販売した疑いがあるとして、兵庫県警生活経済課は18日、元社長の海崎孝一容疑者(60)を不正競争防止法違反(誤認惹起(じゃっき))の容疑で再逮捕した。「私自身は携わっていない。誰がやったかも分からない」と否認しているという。
再逮捕容疑は、従業員らと共謀して2017年5~6月と18年1月の計8回、神戸、同県西宮両市内のとんかつ店2店舗に対し、県内産のブランド豚肉「ひょうご雪姫ポーク」と偽り、別の国内産または外国産の豚ヒレ肉計約58キロ(約14万円相当)を販売したとしている。
海崎容疑者は7月28日、和牛と偽り、より安価な「交雑種」を販売したとして、同法違反で逮捕されていた。【韓光勲】