失踪者にも定額給付金、大阪市 ホームレスに対応、支給申請容認

新型コロナウイルス対策で国民に1人10万円を配る特別定額給付金について、法律上死亡したとみなす「失踪宣告」が出されている路上生活者(ホームレス)らの支給申請を大阪市が認める方針を決めたことが分かった。18日までに市が支援団体に伝えた。
総務省は7月、失踪者の申請を認める通知を全国の自治体に出したが、対応にはばらつきがあるとみられ、受給できることを知らずに諦めている人もいそうだ。
総務省によると、給付金の申請には住民登録が必要。ホームレスの人の中には、家族などが家庭裁判所に失踪宣告を申し立て、死亡したとみなされているケースがある。