4日午前6時5分ごろ、北海道江別市豊幌の国道12号の橋の上で、大型トレーラーが中央分離帯のガードレールを突き破り反対車線にはみ出し、計9台が衝突するなどした。江別署は、トレーラーが凍結した路面でスリップしたとみて調べている。
同署によると、トレーラーの女性運転手(30代)が軽傷。現場は片側2車線の緩やかなカーブ。この日、道内では札幌市など各地で初雪が観測されたが、事故現場では当時、雪は降っていなかった。
道警交通部の箱崎和好管理官は「雪が降らなくても路面がアイスバーンになることがある。特に夜間は気付きにくく危険」と指摘。トンネルの出入り口や峠、橋の上などは凍結しやすく、急ブレーキや急ハンドルなど「急」のつく運転をせず、スピードを落とすよう呼び掛けている。【菊地美彩】