川崎市は18日、何者かがインターネット上の市公共施設利用予約システム「ふれあいネット」にログイン失敗動作を約44万5000回繰り返して利用できなくしたとして、偽計業務妨害罪の告訴状を神奈川県警川崎署に提出したと発表した。同署は今後、犯人の特定を進める。
市によると、7月7~9日、野球場利用者らからシステムの操作ができないと問い合わせが相次いだ。システムはログインの際に5回パスワードを誤ると、アカウントが停止される仕組みで、7日だけで不正なログインにより約1300件が停止していた。個人情報の流出はないという。市は13日以降、野球場の申請を郵送などで受け付けている。