奈良・桜井で住宅全焼 焼け跡から遺体、70代母親か 風呂場付近から出火

4日午前2時半ごろ、奈良県桜井市高田のパート従業員、島岡宏充さん(51)方から「家から炎が出ている」と110番があった。木造平屋建ての離れにあり、まきを燃やして湯を沸かす風呂場付近から火が上がっており、母屋など敷地内の計4棟(延べ計約210平方メートル)を全焼した。県警桜井署によると、焼け跡から1人の遺体を発見した。島岡さんの70代の母親と連絡が取れておらず、同署が身元の確認を急いでいる。島岡さんは母親と40代の妹の3人暮らし。島岡さんと妹は屋外に逃げて無事だったが、母親は足が悪かったという。【広瀬晃子、田中なつみ】