運転免許の試験を受けた女性の提出書類を見て携帯電話の番号を覚え、複数回メッセージを送ったとして、茨城県警は29日、鹿嶋署の一般職員の男性(39)を戒告の懲戒処分とした。
県警監察室によると、職員は運転免許センター(茨城町)に勤務していた2019年7月、書類に記載された女性の携帯番号を記憶。その後に十数回、女性とショートメッセージでやりとりし、食事に誘うなどしていた。事実関係を認め、「仲良くなりたかった」と話しているという。
女性が20年10月、県警本部に相談して発覚した。県警の和地義明・首席監察官は「指導や業務管理を徹底し、再発防止に努める」としている。