延期の「歌会始の儀」は26日に 「講書始の儀」は23日

宮内庁は8日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期していた新年恒例の皇居・宮殿での「歌会始の儀」を26日に行うと発表した。両陛下が第一線の学者から講義を受けられる「講書始の儀」は23日に実施する。
宮内庁によると、いずれの儀式も「新年行事であり3月までに行いたい」として、首都圏4都県を対象とした政府の緊急事態宣言がさらに延長された場合でも開催する。歌会始で歌が読み上げられる入選者は招待されているが、上京が困難な人が出てくることも想定し、モニターを通じてオンラインでも参加できるようにする。
歌会始は、天皇、皇后両陛下や皇族方、一般入選者らの歌が披露される皇室の伝統行事。【稲垣衆史】