電子マネーをだまし取られそうになっていた高齢女性を説得して被害を防いだとして、大阪府警城東署は「ローソン」(大阪市城東区)の店員の女性(38)に感謝状を贈った。
城東署などによると、2月11日午後3時頃、城東区の70歳代女性が電子マネーを買おうと来店。レジで対応した店員の女性に、女性は「パソコン画面にウイルスに感染したと表示された」「ウイルス対策費として5万5000円の電子マネーが必要と言われた」などと説明した。店員の女性は15分ほどかけて詳しく話を聞き、「怪しいから、警察に相談した方がいい」と説得。女性は交番に行き、被害を免れた。
和田邦雄署長から感謝状を受け取った店員の女性は、「これからも『困っているかも』『おかしいな』と思ったら、声をかけていきたい」と話した。