秋田のスノボ署長、温泉に遊覧船 公用車を私的利用、懲戒処分

秋田県警は9日、勤務中に女性署員と公用車でスキー場に行き、スノーボードをしていた北秋田署(北秋田市)の小松辰弥前署長(57)が、他にも公用車を私的に利用して温泉地を訪れたり遊覧船に乗ったりしていたと発表した。同日付で停職3カ月の懲戒処分にした。前署長は自ら希望し警視から警部に降格した。
前署長はスノボが発覚した3月以降、警務部付に異動、自宅待機していた。県警は「信用を失墜する行為だ」として給与や燃料代の一部返還を求める。
県警によると昨年8月、勤務中に署員3人と管内の温泉で入浴。同10月の休日には署員数人を伴い、北秋田市で遊覧船に乗るなどしたという。