クレーン車が送電線に接近し地面に放電、タイヤが飛散…近くの男性「爆発音がして自宅揺れた」

北陸電力送配電は12日、福井県敦賀市中の配電線の工事現場で同日午前9時45分頃、クレーン車が誤って送電線に接近し、電流が地面に放電されるトラブルがあったと発表した。
同社などによると、けが人はなかったが、衝撃でクレーン車のタイヤ三つが飛散。建物の外壁が壊れるなどしたという。近くの男性(82)は「大きな爆発音が数回して、自宅が揺れた」と話した。トラブルの影響で、関西電力は12日、定期検査中の美浜原発3号機(美浜町)で、外部からの一部の送電線で電気が一時受けられなくなったと発表した。